自閉症が生まれつきは本当か。
遅延性自閉症が発見。
原因は抗生物質
感性で波乗り
自閉症が生まれつきは本当か。
遅延性自閉症が発見。
原因は抗生物質
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『生まれつき』と言う言葉は曲者です
何をしても生まれつきだから治せない
何もできない、完全無抵抗になります
治ることはないと何もしない人も多い
母親(エレン・ボルト)の息子さんは
写真を見てもよくなっている、
母親は岩でも動かす、偉大。
エレンが立てた仮説は説明が
少ないので補足します。
①「ある菌」が乳児の「腸」に入った。
②普通ならある菌は腸内に入るが、
「他の細菌」に殺されてしまうが。
③耳の感染症になっていた病気に
抗生物質を投与、耳の感染症の細菌は
殺されていた、腸内の細菌も無くなった
抗生物質はすべての菌を殺してしまう
善玉菌、悪玉菌、日和見菌も駆除
してしまう、その後、なかなか腸内菌は
増えない。
④腸内菌は少なくなっていた、
ある菌が腸内に入ってきて爆発的に
繁殖する。
⑤腸と脳をつないでいる神経を
通って、脳の神経に到達した
だいたいと考えられる
すべての菌を殺してしまうと
何が増えていくかはわからない
この行動を見ると多動性障害もしくは
強度行動障害でしょう、薬物療法を
するが効果は少なく、まったく効果ない
こともあり、何人も見ている。
必ず原因はある、取ればすぐ回復する
この母親の息子さんも回復は早かった
原因は抗生物質だったが、抗生物質で
治したのは皮肉なものだ。
投与して2日後には自閉症の症状は
落ち着き始めた、効果があった。
この息子さんの症状は典型的な自閉症で
すべての症状がある、どこの病院に行っ
ても自閉症と診断するだろう。
治すには治してくれる病院を慎重に
調べる必要があります。
自閉症ではないが、ペニシリンショック
で重度知的障害になった女性がいます、
原因はわかっていません、腸に何らかの
菌が入って脳に影響を与えているのでは
ないか、脳そのものは高いものを持って
いる、可能性があると医者は言っている
脳と腸のつながっている神経が異状に
なっているのではないか?
ペニシリンショックで抗生物質で治す
のは怖い感じがある、もっと悪化する
かもしれない、トラウマになっている
何らかの菌を減らすならば乳酸菌を
増やしていけば効果はあるかもしれない
重要なのは乳酸菌の菌種、量、タイミン
グ、総合的に理解して使えば効果は
でてきます。
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